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今後世界的に需要が高まるであろう電気自動車ですが
太陽光発電との組み合わせは本当に効果的なんでしょうか?
充電し蓄えた電力で走行するのが電気自動車ですが、専用の
充電設備が必要で家庭用電力を使用します。
電気量は増えますが、ガソリン代がかからないため節約効果に
繋がってきます。
課題としては充電ステーションの設置場所がガソリンに比べて
少ないこと、一回の充電で走行できる距離が短いことです。
長距離を走る機会が多い人は、プラグインハイブリッド車が
適しているでしょう。
燃料となる電気を自宅で作れるのが最大の特徴と言えます。
電気自動車で太陽光発電の電気を充電して使うとき、車種に
より差はありますが、1㎾hの電気で4km~10km走行できると
されています。2018年度に設置する住宅用(10㎾未満)
太陽光発電は、1㎾hあたり25円~28円で電気を売ることが
できます。
ガソリン車の場合、10km走るのに用いるガソリン1リットルの
価格は、2018年時点で140円前後となります。
(レギュラー・全国平均)つまり、燃料費だけで比べれば
太陽光発電の電気のほうがずっと安いと言えるでしょう。
それ以上にモーター駆動体験しますと、パワーがあり加速も
スムーズです。レスポンスの良さからストレスも解消されました。
ガソリン車には戻れそうにはないです。