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やりましたね!格上のコロンビア相手に劇的な勝利で、今日は少し寝不足?という方も多いと思います。この調子で決勝ラウンド進出まで頑張って欲しいですね~♪
でも、一夜明けて今日は激しい雨…帰りの通勤、通学は気を付けて下さいね
そこで、太陽光発電を検討されている方で、一番多い質問の「曇りや雨の日でも発電するの?」に今日はお答えします!
今日みたいなどんなに強い雨の日でも、夜みたいに暗くなることはないですよね?夜が明ければ、どんな天気であっても夜が明けた事が分かるように、実際にどれだけ雨が降っていても昼間、太陽光は地表に照射します。つまり、地表に届いている太陽光はゼロではないという事を意味します。それだけ、太陽光の力は強く地球にエネルギーを届け続けているのです。そして、太陽光が少しでも照射されれば太陽光パネルは電気を発電します。
ただし、雲や雨に遮られて太陽光エネルギーは小さくなっていますので、発電量は極端に少なくなってしまいます。「雨や雲の度合い」や「パネルの性能」によっても異なりますが、発電量は快晴の日の5%~10%程度まで低下するといわれてます。
現状は、曇りや雨の日には発電量が低下してしまうのが太陽光発電の宿命ですが、現在曇りや雨の日でも変わらず降り注ぐ“赤外線”を利用して発電するパネルが研究されているとの事です。そうすれば、雨だろうが、曇りだろうが関係なく発電する事になります。まだまだ遠い未来の話かもしれませんが、楽しみですね!