こんにちは
今日は月間ビジネス誌
SOLARJOURNAL より
興味深い記事がありましたのでご紹介させて頂きます。
現在、エネルギー基本計画の見直しに関する計画が進んでおり
今回初めて再生エネルギー(太陽光、水力、風力、地熱など)が
「主力電源とする」ことが大きな目標とされています。
まずはエネルギーミックスで挙げられた2030年の再エネ比率
22~24%という目標を実現必要があり、そのための国民負担
(賦課金総額)3.1兆円を想定しているそうです。
現在1.8兆円をから1.3兆円増額予算迄了承するとの見解です。
これは現在の再エネ賦課金が電気使用料にもよりますが、
今のより7~9%増額する事を意味しております。
太陽光発電など普及することは大いに賛成ですが、
それに伴う皆様への負担が増額する事は心苦しい限りです。
傷みを伴うお話ではありますが、将来の日本のエネルギー問題
を解決し将来のご子息の為にもより安全でクリーンな環境を
残してあげたいと考え日々、業務に邁進して参ります。
今後とも宜しくお願い致します。