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法人営業部の大山です。
今日は時事ネタについて書かせて頂きます。
瀬戸内Kirei未来創り合同会社(岡山県瀬戸内市)は、3月7日、岡山県瀬戸内市の市有地である「錦海塩田跡地」を借り受け建設を進めてきた、国内最大級の太陽光発電所(約235MW)の建設工事を2月28日に完了したと発表した。また、同日、同発電所設備と中国電力の設備を接続し、初の受電作業も行われたそうです。
このメガソーラー発電所は、用地全体面積500ヘクタールのうち、東京ドーム56個分に相当する約265ヘクタールの敷地に建設され、約90万枚の太陽光発電パネルが設置されております(パネル設置面積は約230ヘクタール)。
同発電所で発電した電気は、100カ所以上に配置されたパワーステーションを経由して、電気管理棟に設置された主変圧器に集められた後、16キロメートルにもおよぶ地下送電線を通じて中国電力の変電所に送られるそうです。
地元岡山に全国ナンバーワン!がひとつ増えました。
参照:環境ビジネスオンライン