おかやま山陽高校(浅口市)になんと校有地に太陽光発電所が新設されたんだよ。
校有地約88アールに太陽光パネル約3,200枚を設置。年間発電量は一般家庭約280世帯に当たる100万Kwhだそうです。二酸化炭素は、年間314トン削減できるそうです。
発電は28年1月からすでに開始。2012年度に買取制度の認定を受けているため、買取価格税抜きで40円の適用。年間売電収入は4,000万円になる見通し。この売電収益で資格専門コースに在籍する生徒の奨学金にあたるらしい。
売電収入で、生徒達の奨学金にあてるというすごいプロジェクトですね。このような取組みが他でも広がれば、再生可能エネルギーに対して、興味もわき、家計にも優しいですね。