こんにちは、事業統括部の渡邉です。
記事の一部を西日本新聞様より引用させて頂いております。
以前、世界で初めて太陽光エネルギーのみで世界一周を目指している、スイス製の有人固定翼機『ソーラー・インパルス2』のお話をしましたが、なんとソーラー・インパルス2が太平洋横断に成功しました!
太陽エネルギーだけを使った世界一周飛行に挑戦中、米ニューヨークからスペインに向かっていた1人乗りプロペラ機「ソーラー・インパルス2」は23日、71時間8分の飛行を経てスペイン南部セビリアに着陸し、大西洋横断に成功。同機の公式ホームページが伝えました。
太陽光エネルギーのみによる航空機の大西洋横断は初めて。今回の飛行距離は6765キロ。
同機は昨年3月、アラブ首長国連邦(UAE)を出発。インド、日本、ハワイなどを経て今月ニューヨークに到達しました。今後はエジプトを経由してUAE帰還を目指すとのことです。
世界一周を飛行機でというのも、遊覧ではないと思いますね。何処までも見渡せそうな快晴ももちろんあるでしょうけど、今日のように豪雨もあれば雷を伴うような曇天もあるでしょう。しかし、そんな困難な状況を経ての太平洋横断は本当に素晴らしいと思います。これからUAEに帰還ということなので、何事もなくミッションを終えて欲しいですね。私、渡邉はソーラーインパルスを応援しております!