こんにちわ、事業統括部の渡邉です。
記事の一部をデジモノステーション様より引用させて頂いております。
そろそろ夏休みに向けて予定を立て始めた頃ではないでしょうか?早めに動かないと、何かしら予約がいっぱいでどうしよう!という事態になりかねませんからね。私、渡邉は基本的にインドア派なのですが、毎年夏に気の合う仲間を連れてキャンプに向かいます。山の中のコテージで過ごすのですが、たまにはテントを張るような本格的なアウトドアも憧れますね。
しかしながら、最近ではスマートフォンやタブレットなどが必須アイテムとなってますよね。野外では電源の確保はなかなか難しい。発電機も車も使用するとうるさいし…そんなあなたにとってもピッタリなものがアメリカで開発されてようです。
クラウドファンディング「kickstarter」で見つけたジェネレーター『HERO POWER2GO』がまさにそれ。なんとガソリンなどの燃料やモーターを使わずに、200Wソーラーパネルで充電し、大容量1800wの出力を誇るというもの。
この『HERO POWER2GO』はキャンプなどを想定したアウトドア用電源なのですが、なんといっても注目ポイントは太陽エネルギーでチャージできるというところ。正面パネルに備えた回転式の110vコンセント3口と2つのUSBポートで電気を供給でき、40wの照明器具なら20時間以上も使えるようです。ちなみにこの容量は、ノートパソコンなら最大50時間、スマートフォンなら最大150時間以上使えてフル充電も可能。
スマホやタブレットなど欠かせないけどアウトドアも快適に、なんて欲張りな方でも1、2泊程度のキャンプで使うなら充分かも。しかも夜に使った分の電力はソーラーパネルで昼間に再度充電できるなんてステキですよね。移動が楽でコンパクトなのもうれしいです。
なんといっても発電のためのエンジンやモーターが無いので当然ながら静かで快適。駆動部品がないのでメンテナンスもフリーですし、排気ガスの心配も無いのでテントなど屋内での使用も可能とのことです。
最近、パワフルな小型蓄電池がちらほら出てきていますね。太陽光パネルもそうですが、より身近な生活環境で役立つ物が増えて嬉しい限りです。今までは家や土地にといった、大きなお買い物のイメージがある省エネ機器。小さな物からでも実際に見て触ってみれば、得体の知れないものではなくなり、太陽光発電を検討するきっかけになるのではと思いました。