①100%国産のパネルメーカー
・ソーラーフロンティア
・三菱
・京セラ
・長州産業
日本では太陽光に限らす国産に拘る傾向が強く、経済の波の影響はあれど「MADE IN JAPAN」外せない消費者様には中国メーカーの安価なパネルが流通する中、国内工場で一貫して行うメーカーは減ってきている状況ですがいまだに国内生産を続けるメーカーです。
宮崎県の国富工場で生産しているソーラーフロンティアはこの中で唯一化合物系のパネルを作るメーカーです。2015年3月には宮城県にも新工場予定
世界中に国産のプロジェクトに供給しています
三菱・京セラ・長州産業はシリコン系のパネルメーカーで、セルの生産から国内で一貫して行っています
京セラについては滋賀県で製造されたセルを滋賀県及び三重県の工場でモジュールとして組み立てし全国に提供し、海外は地域拠点ごとに近郊の拠点からモジュール提供される形態
長州産業は自社製単結晶パネルはセルの生産からモジュール製造まですべて本社工場で行っている
パナソニックはHITパネルについてはパナソニックの生産体制
日頃、私達は「MADE IN JAPAN」とは日本で作ったと、国産だと、認識するが、例えば魚の水揚げ地が産地に当たる様に太陽光の国産の表記ラベルにおける【国産】とは?を調べてみると、、、半導体などにも利用されるシリコン精製には大量の電力が必要なため、電気代の安い国で作ったものを輸入するのが一般的と、、、う~ん一般的、、、と認識するのは資本主義国らしい表現
最終工程のモジュールを国内の製造拠点で行っていれば「国産」表記ラベルにて出荷
う~ん、、、電気代の安い国、電気代の高い国、どちらも使用量より、コストベースで【事】が【物】が進んでいく、、、エネルギーの安心、安全には消費者の意識のあり所も大切では?
人は時代と時勢で本来の意味合いを環境との調和より資本主義寄りに、人に都合よく解釈していく
エネルギーに対するスピリットは?未来は?と深くひとり呟き、、、その②につづく
本社の巣作りしたツバメ、雛がかえりました
生まれてすぐにカラスに襲われ、、、小さな小さな命は生まれてすぐの試練を乗り越え成長中!窓から一匹しか見えませんが強く成長し羽ばたけますように!口ばしみえますか?!