2015.07.06

家庭のエネルギーの大半は給湯と冷暖房

環境省の「2013年度(平成25年度)の温室効果ガス排出量」によると、全国の家庭から出されたCO2排出量は約201万トンで、日本の総排出量の15.4%を占めています。岡山県では一世帯あたりのCO2排出量(2012年度)が5.4トンにのぼり、全国平均3.8トンに比べ大幅に多いのが現状で、岡山県の家庭はCO2削減に力を入れていかなければならないといえます。 家庭でのエネルギー消費量の内訳をみてみると給湯が30.6%、冷暖房が25.5%と高くこの二つで家庭のエネルギーの半分以上に。給湯、冷暖房に使用するエネルギーを抑えることが、家庭のCO2削減のカギとなりそうです。 まだまだ、意識が足りないのだな。以外にも岡山県は全国平均にも達していないなんて驚き!未来の子供たちのために一人一人少しずつ、出来ることから取り組んでいかなければ… 私自身に出来ることを再度考えて行動にしたいと思いました。

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