2016.07.21

世界の絶景を守る為にソーラーパネルを!

こんにちは、事業統括部の渡邉です。

記事の一部をDigital PR Platform様より引用させて頂いております。

待ちに待った梅雨明け、湿気の含んだ空気とはうって変わってカラッとした天気になりましたね!刺すような日差しに、朝から体力を奪われそうになりますがそれも含めて私、渡邉の大好きな季節が到来したなと嬉しく思っております。

今回は、世界の絶景に関するお話です。皆様は、「ユウニ塩湖」という場所をご存知でしょうか?場所の名前よりも、風景の方が有名かもしれませんね。

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こちらです。画像加工してないんですよ?凄いですよね!塩の地面に少量の水が溜まり、風の無い場所でこういう現象が起こるそうなんです。私、渡邉としては死ぬまでに行けるなら行ってみたい場所の一つであります。観光の名所である反面、やはり観光客のゴミ捨て問題も例外なくあるそうです。それを改善するべく、太陽光パネルが一役かっているそうですよ!

ソーラーフロンティア株式会社は、南米ボリビアでウユニ塩湖の自然保護と観光業の両立を目指す環境保全団体「Projecto YOSI」に対して、ソーラーパネル40枚を提供しました。同団体は、ウユニ塩湖周辺で深刻化する観光客などによる環境汚染の問題に取り組んでおり、当社のソーラーパネルは、プラスチックゴミを分解して石油に変える小型油化装置の動力として使用されます。

このゴミ問題の解決を目指す「Projecto YOSI」は、ひとりの日本人ツアーガイドが、現地の政府や教育機関などに地道に働きかけて実現した壮大な環境保全プロジェクトです。同団体の代表を務める本間賢人氏は、観光ガイドとして7年に亘って南米各地を案内してきましたが、ウユニ塩湖の絶景よりもゴミの多さに驚いたことを機に、プラスチックゴミを分解して石油に変える小型油化装置を導入し、装置のデモンストレーションを中心とした自然保護に関する啓発活動を開始しました。当初は関心の薄かった現地の人々も、家からプラスチックゴミを持ってくるなど次第に協力してくれるようになり、2016年1月には世界的に有名なダカールラリーにおいてボリビア環境省とブースの共同出展を実現、現在ではボリビアの環境省、市役所、大学などが参画する国レベルの取り組みに発展しました。

人が大勢、しかも多国籍となると多種多様の観光客が訪れると思います。どの観光地においてもモラルを問われる事、ゴミ問題はあるように思います。どんなに素晴らしい景観も、心無い行いで台無しになってしまいますよね。他の観光地もそうですが、ユウニ塩湖にもしも行くことができ、「天空の鏡」と呼ばれるその絶景を拝めた際には、それを守っている人々が居るの事も思い出したいと思います。

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