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謹賀新年『酉は何故鶏?』

新年、明けましておめでとうございます。事業統括部 人事課 渡邉です。

本年もよろしくお願い致します。

長い長いお正月休みも『光陰矢の如し』の餌食となり、あっという間に終わりました。私、渡邉は自宅で2日かけて大掃除を行いました。最近、掃除をしている時間が幸せだと思っている事に、危機感を覚えていますが、とてもスッキリしたので良しとします。

さて、仕事をしていると若手社員のちょっとした疑問が耳に入りました。

『酉年の酉は何故鶏なのか?鷲(わし)や鷹(たか)じゃダメなのか?』

確かに酉という括りとしてはアバウトであります。当たり前の事に疑問を持つのは、とても大事な事。さっそく調べてみました。

元々十二支は中国から江戸時代に伝来した文化と言われています。中国で農業を行う際に、十二支を1年の暦に例え、農作物の成長過程に当てはめた『農業用語』だったそうです。日本に伝来した際に一般庶民にわかるように動物が当てはめられたそうです。その中でも、酉は身近な家畜として鶏が使われるようになり今日に至るとの事です。その他では、猿と犬の犬猿の仲を仲裁する役として鶏を用いたなどがあるようです。

これは豆知識ですが、十二支の『申・酉・狗』は方位では鬼門の真逆に当たり、魔除けの象徴だったりします。では鬼門には何がいるのか?答えは『丑・寅』です。牛の角を持ち、虎の衣を羽織ると、そうです。鬼のイメージが出来上がるのです。もうピンと来ている方もいらっしゃると思いますが、岡山名物『桃太郎』の元ネタがこんなところにあるんです。

さてさて、ちょっとした疑問も解消したところで、こちらもスッキリした気持ちになりました。私、渡邉は丑年なので、どうやら半分鬼で出来ているようですね。道理でたまに頭が重いわけです。では、酉の威を狩る鬼の形相で頑張りますので、今年も宜しくお願い致します。